壬生大念佛狂言

定例行事

  • 壬生大念佛狂言
壬生寺の壬生狂言は京の三大念仏狂言の一つで、鎌倉時代に円覚上人が念仏を無言の仮面劇に仕立てたのが始まりです。毎日の序曲として演じられる「炮烙割(ほうらくわり)」では、節分に参拝者が厄除けを祈願し奉納した炮烙を、舞台から落として次々に割っていきます。現在、壬生狂言は30演目が伝承され、その中から1日に5番ずつ上演されます。
日程
2024年4月29日(月・祝)~5月5日(日・祝)
13:00~(5月5日は18:00~も上演)
料金
1,000円
場所
壬生寺
電話
075-841-3381

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